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給与明細の見方を一枚で

勤怠、支給、控除、差引支給額。呼び方や配置が違っても、数字のつながりを一枚の見本で確認できます。

READING SAMPLE

架空の給与明細例

読み方のための見本
給与支給明細書構成例
対象期間
1日〜月末
支給日
翌月25日
01

勤怠

出勤日数
20日
勤務時間
160.0h
時間外
10.0h
有休
1日
02

支給

基本給
250,000円
時間外手当
20,000円
通勤手当
15,000円
住宅手当
15,000円
支給合計300,000円
03

控除

社会保険料の例
44,000円
税金の例
17,000円
会社ごとの控除例
2,000円
控除合計63,000円
04差引支給額237,000円

金額・日数・項目名はすべて架空です。 給与明細の構造と数字のつながりを示すための見本であり、実際の税率や保険料率を表すものではありません。

FOUR AREAS

明細を4つに分ける

給与明細の書式は勤務先ごとに異なります。欄の名前ではなく、働いた記録、受け取る金額、引かれる金額、最後に残る金額として並べています。

  1. 01

    働いた日と時間

    勤怠

    給与明細によっては、対象期間、出勤日数、勤務時間、時間外・休日・深夜の時間、欠勤や有休などが記載されます。表示項目と集計方法は勤務先によって異なります。

  2. 02

    受け取る前の金額

    支給

    基本給に、時間外手当、通勤手当、役職手当などを加えます。支給合計や総支給額と書かれた金額が、一般に額面と呼ばれる金額です。

  3. 03

    差し引かれる金額

    控除

    社会保険料と税金のほか、社宅費や組合費など勤務先ごとの項目が並ぶ場合があります。控除の詳しい中身は別ページで分けています。

  4. 04

    最後に残る金額

    差引支給額

    支給合計から控除合計を差し引いた金額です。複数口座への振り分けなどがある場合は、一つの口座への振込額と同じとは限りません。

支給合計300,000円
控除合計63,000円
差引支給額237,000円

DIFFERENT PERIODS

一枚の中に違う期間がある

同じ月の明細に見えても、金額のもとになる時期や計算方法は項目ごとに異なります。

01勤怠と手当
その明細の計算期間出勤日数や時間外、当月の各種手当
02所得税
支給時の給与給与額や扶養などを使った源泉徴収
03住民税
前年の所得給与所得者は原則6月から翌年5月
04社会保険料
標準報酬月額など毎月の給与額をそのまま掛けるとは限らない

PAYMENT RECORD

給与支払明細書の交付

給与を支払う側は、給与額や源泉徴収税額など必要事項を記載した支払明細書を、支払いの際に交付する必要があります。電子で提供される場合もあります。

給与支払明細書が交付されない場合の届出手続も、国税庁が案内しています。

国税庁の届出手続を見る →

OFFICIAL

見方のもとにした公式情報

給与明細の交付と、使用者が作成する賃金台帳を分けて、公的機関の資料を確認しています。

YOUR NEXT STEP

このあとを選べます

今の数字を見る、別のテーマへ移る、必要なら条件をそろえて比較する。気になるものだけ選べます。

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